2010年09月29日
「いやそのりくつはおかしい」
■「ひ…退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!」
よく「ぬ」はゲシュタルト崩壊し易いって言うけど「みぬ」ヤバいですね。この世のモノとはとても思えません。
いやホンマに吐きそうになってきた、サルトル。
今日は質問があります。
たしかサウザーがケンシロウの天破活殺だか北斗有情猛翔破くらった直後に、聖帝十字陵からサウザーのお師さん(ミイラ遺体)が出てきた記憶があるのだけど…トドメ前だから天破活殺の後になるのかな、そこから「サウザーの知られざる過去!」みたいなクダリになっていった覚えが。
結局、聖帝十字陵って誰のためのお墓だったっけ?
お師さんのためと考えるのが勿論一番妥当な理由だと思うのですが、サウザーはそれを明言してたっけ?
サウザーがサウザーのために聖帝十字陵を建造させたとしたら問題がある。というのも、
「南斗鳳凰拳伝承と引き換えにお師さんを殺しちゃった(・ω・`)」
↓
「もう愛なんていらない(`・ω・)」
↓
「俺のピラミッド造れオラ(爆笑)」
というジャンプ史上最大級の気違いということになっちゃうんだよ。そりゃラオウもトキも敬遠するよ、よく倒せたなケンシロウ。
気になる明言されてなくても、お師さんがピラミッドに埋まってる時点でお師さんのためのお墓である可能性は高いけども、あんなところに埋めないだろうって場所からボッコリ現れるもんだから、もしかすると、もしかするかもしれないなー。
気になる。
グーグルで検索しろカス野郎と思われるかもしんないけどさ、そうゆうもんでもないことだってあるでしょ。
全く勘違いで違ってたらごめんなさい。
『北斗の拳』買うかー。確か20巻も無いよね。
サウザー戦大好きだったな、俺。
ケ「髪の毛一本、この世には残さん!」
サ「その遠吠えがきさまの最後の遺言になる!」
この手の掛け合い台詞としてはこれを超えるモノはないんでないか。直前シュウが人柱になる文脈があってこそだけど。
■台詞と言えば
これまたジャンプ漫画だけど『聖闘士星矢』には、「聖闘士に同じ技は二度は通じない」というチート設定があります。
何でも切る手刀(エクスカリバー)
絶対零度ビーム(オーロラエクスキューション)
異次元空間に吹っ飛ばす(アナザーディメンション)
刺さったら確実に死ぬ薔薇(ブラッディローズ)
完全消滅させる(スターライトエクスティンクション)
あの世の入り口に送る(積尸気冥界波)
銀河の星々を粉砕する(ギャラクシアンエクスプロージョン)
北斗神拳の技・奥義はかなり微妙だけど、『〜星矢』の技名は確実に全部把握していますよ。ノークオテーションで書いてます。
ちなみに一番好きな技は「鳳翼天翔」です。
それはさておき。
話を戻すと敵の性能もチートぞろいなんだけど、一撃でも耐え凌たならば勝てるのですよ。とても耐え凌げる技とは思えないけどさ、今思えば。
それでも同じ技は通用しないので。
実際は中盤まではおざなりというか、最初からあることにはあったんだけど、むしろ「たとえ何度倒されてもそこから立ち上がる度に俺は強くなる、そして最後にはお前を倒す!」ノリを推していて、「同じ技は〜」設定は流されてた、忘れられていた設定なんですが、後半になってから思い出したように復活し、鳴り物入りで出て来る強敵を加速度的にガンガン叩き潰しまくるのです。
ジャンプ特有のアンケート順位問題だろう。『聖闘士星矢』って実は本誌では打ち切り漫画であるので。完結編は『ブイジャンプ』掲載だったはず。
どうでもいいけどこの前観た『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』最終回はめちゃくちゃ良かった。
『聖闘士星矢』自体はオススメし難い漫画ではあるんですが。原作版よりアニメ版の方が演出がたまらん時があるし。全部観直してしまいました。当時の東映集英社バンダイのイチオシだったからね。作監は荒木伸吾。今でいう吉田建一?それはちょっとニュアンスが違うかな。とにかく様式美。
流石にいい加減にしておこう。
■今になって
聖帝十字陵ってお師さんを封印というか、サウザーが過去を忘れさるために造ったピラミッドだったような気がしてきた!うーん。
聖帝十字陵が物語に登場した時点で既にお師さんの話を考えてたの?という一抹どころじゃない疑問もあるが、サウザーの愛情観の伏線も有ったような無かったような。
そもそも「お師さん」とか「知られざる過去」要らないよ、サウザーに関しては。完全無欠の悪であるべきだ。
でも何か背負っていないと強敵・猛者(とも・友)にはなれないのだ…。
ちょっと前に出てた映画は、完全無欠の悪寄りに描かれてたんだけどね、俺は好きな映画ではあるけど、世の中評価は微妙かなぁ。ラオウにフォーカスする理由は確かによく分からないところだった。企画意図とか調べてみようかな。
ジャンプ漫画のお話でした。
ジャンプ漫画は細かいこと・伏線を気にしてはいけません。そういう雑誌ではないので。
それを分かった上でのこういう話はとても面白い。面白くて仕方ない。
きっと『銀河』にもあるよな、確か何回も「オイッ!」って思った覚えが。
勿体無いな、もっとちゃんと読もう。
詳しいヒト教えてくださいね、聖帝十字陵のこと。
最近漫画も読んでないから。
誰が読むんだこのエントリ?
よく「ぬ」はゲシュタルト崩壊し易いって言うけど「みぬ」ヤバいですね。この世のモノとはとても思えません。
いやホンマに吐きそうになってきた、サルトル。
今日は質問があります。
たしかサウザーがケンシロウの天破活殺だか北斗有情猛翔破くらった直後に、聖帝十字陵からサウザーのお師さん(ミイラ遺体)が出てきた記憶があるのだけど…トドメ前だから天破活殺の後になるのかな、そこから「サウザーの知られざる過去!」みたいなクダリになっていった覚えが。
結局、聖帝十字陵って誰のためのお墓だったっけ?
お師さんのためと考えるのが勿論一番妥当な理由だと思うのですが、サウザーはそれを明言してたっけ?
サウザーがサウザーのために聖帝十字陵を建造させたとしたら問題がある。というのも、
「南斗鳳凰拳伝承と引き換えにお師さんを殺しちゃった(・ω・`)」
↓
「もう愛なんていらない(`・ω・)」
↓
「俺のピラミッド造れオラ(爆笑)」
というジャンプ史上最大級の気違いということになっちゃうんだよ。そりゃラオウもトキも敬遠するよ、よく倒せたなケンシロウ。
気になる明言されてなくても、お師さんがピラミッドに埋まってる時点でお師さんのためのお墓である可能性は高いけども、あんなところに埋めないだろうって場所からボッコリ現れるもんだから、もしかすると、もしかするかもしれないなー。
気になる。
グーグルで検索しろカス野郎と思われるかもしんないけどさ、そうゆうもんでもないことだってあるでしょ。
全く勘違いで違ってたらごめんなさい。
『北斗の拳』買うかー。確か20巻も無いよね。
サウザー戦大好きだったな、俺。
ケ「髪の毛一本、この世には残さん!」
サ「その遠吠えがきさまの最後の遺言になる!」
この手の掛け合い台詞としてはこれを超えるモノはないんでないか。直前シュウが人柱になる文脈があってこそだけど。
■台詞と言えば
これまたジャンプ漫画だけど『聖闘士星矢』には、「聖闘士に同じ技は二度は通じない」というチート設定があります。
何でも切る手刀(エクスカリバー)
絶対零度ビーム(オーロラエクスキューション)
異次元空間に吹っ飛ばす(アナザーディメンション)
刺さったら確実に死ぬ薔薇(ブラッディローズ)
完全消滅させる(スターライトエクスティンクション)
あの世の入り口に送る(積尸気冥界波)
銀河の星々を粉砕する(ギャラクシアンエクスプロージョン)
北斗神拳の技・奥義はかなり微妙だけど、『〜星矢』の技名は確実に全部把握していますよ。ノークオテーションで書いてます。
ちなみに一番好きな技は「鳳翼天翔」です。
それはさておき。
話を戻すと敵の性能もチートぞろいなんだけど、一撃でも耐え凌たならば勝てるのですよ。とても耐え凌げる技とは思えないけどさ、今思えば。
それでも同じ技は通用しないので。
実際は中盤まではおざなりというか、最初からあることにはあったんだけど、むしろ「たとえ何度倒されてもそこから立ち上がる度に俺は強くなる、そして最後にはお前を倒す!」ノリを推していて、「同じ技は〜」設定は流されてた、忘れられていた設定なんですが、後半になってから思い出したように復活し、鳴り物入りで出て来る強敵を加速度的にガンガン叩き潰しまくるのです。
ジャンプ特有のアンケート順位問題だろう。『聖闘士星矢』って実は本誌では打ち切り漫画であるので。完結編は『ブイジャンプ』掲載だったはず。
どうでもいいけどこの前観た『聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編』最終回はめちゃくちゃ良かった。
『聖闘士星矢』自体はオススメし難い漫画ではあるんですが。原作版よりアニメ版の方が演出がたまらん時があるし。全部観直してしまいました。当時の東映集英社バンダイのイチオシだったからね。作監は荒木伸吾。今でいう吉田建一?それはちょっとニュアンスが違うかな。とにかく様式美。
流石にいい加減にしておこう。
■今になって
聖帝十字陵ってお師さんを封印というか、サウザーが過去を忘れさるために造ったピラミッドだったような気がしてきた!うーん。
聖帝十字陵が物語に登場した時点で既にお師さんの話を考えてたの?という一抹どころじゃない疑問もあるが、サウザーの愛情観の伏線も有ったような無かったような。
そもそも「お師さん」とか「知られざる過去」要らないよ、サウザーに関しては。完全無欠の悪であるべきだ。
でも何か背負っていないと強敵・猛者(とも・友)にはなれないのだ…。
ちょっと前に出てた映画は、完全無欠の悪寄りに描かれてたんだけどね、俺は好きな映画ではあるけど、世の中評価は微妙かなぁ。ラオウにフォーカスする理由は確かによく分からないところだった。企画意図とか調べてみようかな。
ジャンプ漫画のお話でした。
ジャンプ漫画は細かいこと・伏線を気にしてはいけません。そういう雑誌ではないので。
それを分かった上でのこういう話はとても面白い。面白くて仕方ない。
きっと『銀河』にもあるよな、確か何回も「オイッ!」って思った覚えが。
勿体無いな、もっとちゃんと読もう。
詳しいヒト教えてくださいね、聖帝十字陵のこと。
最近漫画も読んでないから。
誰が読むんだこのエントリ?