2013年11月

2013年11月11日

久々のピカデリー

映画館じゃないよ。

■過ぎるTV
先週のすっちーのチャリ浜ネタ…を思い出すけど、岡村隆史の番組というよりはなるみの番組だなぁと思います、今のところ…。

なるみ好きな自分にはいいんですが。

2013年11月09日

どうにも、こうにも

どうにもこうにも、上手くいかないことが多くて、それでもタイムゴーズバイというよりタイムゴーズオンな感じを目指すとする。

■最近印象に残ったAVのタイトルは『孫なき子』

熟女モノのタイトルは印象深いことが比較的多い気がするが、それはパッケージのヴィジュアルによるところも多いのだろうな…。
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2013年11月01日

水平埋伏歯

■TVCMにて

ある男が、知人の女性に「昨晩、貴方が夢に出てきたの」とすれ違いざまに言われ、パカーと開いた足元の穴に落下し、「恋に落ちたー!」みたいなCMを見た。アローズだったような気がする。


■「恋に落ちる」

「恋に落ちる」っていうのは、一目惚れにせよ何にせよ、文字通りの状態ではない気がするので、CMに違和感を勝手に覚えた。

元来、日本語に、いわゆる「恋に落ちる」に相当するタームがあったかどうか考えてみると、不学ゆえ中々思い当たらないし、"fall in love"の訳だろうとは思う。

恋に落ちる、というのは件のCMのように下方に落下するが如きニュアンスというより、むしろ逆ではないかと。もっとポジティブなサインなんじゃないのかと。

ググッてみたら「恋におちいる」という解釈が相応しいだろう、というコメントがあった。そんな気はする。

「恋におちいる」を端的に表現するのは難しいだろうけども、ただ、少なくとも、下に向かって落下するというのは「恋に落ちる」では、ない。

そもそも「恋」ってのは定義できるものなのかと考えると、難しいもので、例えばエウレカだとEP.1「ブルー・マンデー」からEP.26「モーニング・グローリー」で本当に「恋をすること」を描いていて、EP.47「アクペリエンス・4」で、好きになった女の子に自分が生まれ育った街を紹介したい、という主人公の台詞で「恋をしたこと」が描かれていた。ほぼ1年を費やして描かれたことになる。それもあくまで「恋」とは何ぞや、ということに対するひとつの解答であって、ひとえに一般化できるわけじゃない。

映画ではある程度デフォルメされるから1.5hくらいで共感できる。15秒で「恋に落ちる」を表すことは出来ないんじゃないか、と思う。この辺が課題になったりするんじゃないかなぁ。

だからこそ、CMでは落下することで「恋に落ちる」を、切り詰めて切り詰めて切り詰めて表現したっていうように受け取った。でも、それは間違ってるだろと思った。本末転倒というか。

ラブストーリーというのは険しいジャンルのような気がする。



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