透き通る気持ちで

大幅に予定が狂ったのでアンコール・エントリ！
大した内容ではないですが。


■FFVII Advent Children

昨晩、棚のディスク類の整理してたらFF7ACが出てきて、めちゃくちゃ懐かしくて視聴。

FF7世界の２年後が舞台なんですけど、もうFF7の細かいストーリーすら忘れているので特典の"REMINISCENCE OF FINAL FANTASY VII"(ゲーム本編の編集版ムービー)をまず観てみると、胸が熱くなった。Disk.1でエアリスを最強にしたこととか思い出した。

個人的に第４次スーパーロボット大戦ＳとトバルNo.1とFF7はPS初期のエポック・メイキングなのじゃよ。3枚組というインパクトのデカさ。一般論的にFF7がSSで出てたら世界は今の世界は違った在り方を見せていたのではなかろうか。

でFF7AC本編。ACはゲームじゃないので注意してね！スクウェアの映像作品だから！
でも映画『ファイナル・ファンタジー』とも違うからね！あの映画は(以下略。


５年前のフルＣＧ作品なんだけど面白かったです。スクウェアがどんな会社か物語っているようでした。

ストーリーはFF7で星の中で拡散したセフィロスがリユニオン目論んで云々。
ゲームやったヒトなら楽しいんじゃないかしら。


セフィロスの目的がゲームでは「星そのものとなること」からACでは「星を船に新天地を目指すこと」にアップしてて、つまり設定的には「天より来る災厄」ジェノバそのものになることであって、お話としては上手いなーと思いました。

ラストバトルのクラウドの超究武神覇斬もセルフオマージュで素晴らしい。


ゲームやってないヒトは全く楽しめない可能性大です。

FF7はFF10と世界観を共有しているとか色々思い出すと、ゲームしたくなってきたけど、RPGはまとまった時間がないと難しいですよね。そんなくらいには歳をとったのかな。


それではまたお会い出来る日を楽しみにしております。
よいお年をお迎え下さい。



「お前の最も大切なモノは？それを奪う喜びをくれないか」

「哀れだな、アンタは何も分かっていない！」
「大切じゃないモノなんか無い！」

やっぱFF7とブリーチは通ずるものがあるね。
ブリーチは結局死神復活するっぽい。


PCもってかえりたいけど、どうすっべ…。